ベルリンで海外生活の経験、学びが生かされた話

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    以前に

    『海外に出る前に知ってもらいたいこと<日本人が日本人を騙す!?>癸院と、

    『海外に出る前に知ってもらいたいこと<日本人が日本人を騙す!?>癸押で、

    9年前にオーストラリアで騙された経験を記事にして、

     

     

    『海外に出る前に知ってもらいたいこと<身の守り方>癸魁と、

    『海外に出る前に知ってもらいたいこと<身の守り方>癸粥で、

    6年前にカナダの職場で、現金とクレジットカードを取られた経験を記事にし、

     

    私なりの海外生活の注意点を紹介させてもらいました。

     

     

     

     

    そして今日はなんと!!!

    その数年間の経験と学びが生きた話をお届けします♪

     

     

     

     

     

    さて、振り返ること4年半前。

    カナダを出てから半年間、地球一周の旅をして、次はドイツへとワーホリへ!

     

     

    その当時、初のワーホリのオーストラリア時代よりも、

    英語は話せるようになったけれども、

    もちろんドイツ語はゼロのゼロ!

     

     

    知ってて『ダンケシェーン』(ありがとう)のみ!(笑)

     

     

    二か国の英語圏内のワーホリが終わり、

    幼き頃からヨーロッパに住んでみたかった私。

     

     

     

    そしてふと思った・・・

     

     

     

    『そうだ!ドイツに行こう!!』

     

     

     

    『海外に出ようと決めた理由 国籍を勘違い?』でも述べてるように、

    海外に出る理由は人それぞれです。

     

     

     

    単純に自分の気持ちに従って、

    ドイツへ行こう!と思い、旅を終えてドイツでの生活がいざスタート!!

     

     

     

    選んだ町はベルリン。

     

     

     

     

    フランクフルト、ミュンヘンにも行ってみたけど、

    自分にしっくりきたのがドイツの首都、ベルリンでした。

     

     

     

    オーストラリア、カナダとはまた違った雰囲気。

     

     

     

    映画でしか見たことのない、石畳の道路、

    尋常じゃなく重く、縦長の入り口のドア、

    ドイツのクリスマスマーケット、

    パンの自販機、

     

     

    目に映る全てのものが新鮮でした。

     

     

     

     

    それと同時に、

    ホームレスの多さにもビックリしたのを覚えています。

     

     

     

     

    ベルリンに着いた初日、

    お腹を空かせた私は、目の前にあったケンタッキーでランチをすることに。

     

     

     

    初のドイツでの食事がケンタッキーって、何でやねん(*´Д`)!

    と、自分にツッコミを入れたのは言うまでもないでしょう。

     

     

     

    注文したチキンを、

    やっぱケンタッキーは世界共通や♡と美味しくいただいてると、

    どこからともなく小さな男の子が私の方に向かってきて、

     

     

     

    『2xx///%m**@…??』

     

     

     

    と、きっとドイツ語で話しかけられました。

     

     

     

    『ごめんね、ドイツ語分かんないよー( ;∀;)』

     

     

     

    と英語で答えると、

    その子は何も言わず、

    ただただチキンを指さすだけ。

     

     

     

    チキンが欲しいのかな?と察した私は、

    はいどうぞ、と差し出すと、

    チキンを掴んで猛ダッシュでお店から飛び出した男の子!

     

     

     

    ビックリしてその子を目で追ってると、

     

     

     

     

    なんと!!!!

     

     

     

     

    柱の後ろに隠れてました!!!

    お母さん!!!!!

    (と思われる!!!)

     

     

     

     

    そして、

    小さな男の子がチキンをお母さんに渡し、

    頭をなでてもらい、

    手を繋いで去る姿を、

     

     

     

    ただただ呆然と見送る私。

     

     

     

    そして心がすごく痛くなったのを覚えています。

     

     

     

    きっとその小さな男の子は学校にも行ってない、

    勉強の仕方も知らない、

    友達もいるのか分からない、

     

    きっと、

    人に物乞いして生きることが当たり前だと思って生きている。

     

     

     

    小さい頃なんて、

    自分の生まれた環境が、

    その子にとっては当たり前なのは、

    比べる事を知らないから。

     

     

     

    人に歴史あり、と言うけれど、

    そのお母さんにどんな歴史があるにせよ、

    純粋無垢な小さな子に物乞いさせ、

    それを生きる術にする彼女。

     

     

     

    この経験は絶対に忘れちゃいけない、

    今ある全てに感謝を忘れちゃいけない、

     

     

     

    憤りと虚しさ、

    そして気づきで始まった私のベルリン生活。

     

     

     

     

     

    ラッキーなことにベルリンはほぼ英語が通じ、

    無事に仕事も見つけ、

    友達も増え、

    ベルリンならではのクラブも楽しみ、

    『ベルベル♪リンリン♪ベルリンリン♪』

    とか、意味の分からない歌を作って、

    ベルリン生活を送っていた最中、

     

     

     

     

    ついに今までの学びが生きた瞬間が訪れたのです!!!

     

     

     

     

    仕事に向かうために地下鉄を利用してた私。

     

     

    いつも通り、『ベルベル♪リンリン♪ベルリンリン♪』

    と気持ち悪い歌をハミング的な感じで歌いながら、

    地下鉄の階段を降りようとした時に…

     

     

     

     

    なんとなーーーーく、

     

     

     

     

    目があったのです、

     

     

     

     

    三人組の若い女の子の一人と。

     

     

     

     

    特に気にもとめず、

    また階段を下っていると…

     

     

     

    なんとなく気配を感じ、

    ハッ!!!と横を見ると!!!

     

     

     

     

    バッグに手入れてるーーー( ;∀;)!!!!

     

     

     

    さっき目が合った女の子が!!!!!

     

     

     

     

    仕事である程度使えるほどのドイツ語しか知らない私。

     

     

     

     

    すかざす英語で言いました!!

     

     

     

    『おい!!!何やってんの!!!????』

     

     

     

    そしたらその子、何と言ったと思いますか??

     

     

     

    『ただパン食べてるだけだけど!?』

     

     

     

    ・・・・は?パン…( ;∀;)??

     

     

     

    パンて!もっとマシな言い訳あるだろうよこいつ!!

     

     

    『バッグの中に手ぇ突っ込んでるの見たぞ!!!』

     

     

    と言う私にその子が、

     

     

    『もし疑うならバッグの中チェックしなよ!!』

    と逆切れ。

     

     

     

     

    チェックもなにも、

    カナダの職場で現金とクレジットカードを盗まれて以来、

    職場には最低限の現金しか持って行かない、

    ポケットに入れられるだけの額を。

    と決めていたのです。

     

     

     

     

    なので正直私のバッグの中は、ほぼ空っぽ。

    尋常じゃない方向オンチなので、

    マップと化粧品しか入っていませんでした。

     

     

     

    一応チェックすると、マップも化粧品もバッグの中。

     

     

     

    そしたらその子が、

    『ほらね?言ったでしょ?クスッ。』

     

     

     

    そのクスっと笑われた瞬間に怒りが爆発しそうでしたが、

    グッと堪えて、

     

     

     

    『可哀そうな人…』

     

     

     

    と言ってその場を終わらせました。

     

     

     

     

    そして職場に着くなり、

    みんなに朝の出来事を話すと、

     

     

     

    『何も盗まれなくてよかったね!』

    『怪我しなくてよかった!』

    『なんでパンチ一発くらわせなかったん!?』

     

     

    からの

     

     

    『それがベルリン』

    『ハルちゃんが悪い、バッグ閉めてないから』

    『ここはそんな街やで』

     

     

     

    みんな知っているのです、

    このベルリンと言う街が、どんなに物騒なのかを。

     

     

     

    迷ったふりをして地図を広げ場所を聞いている間に、

    その地図の下から物を盗む人もいる、

     

     

    はたまた友達は普通に歩いていたら、

    三人組に金のネックレスをブチッ!と切られ逃げられた、

     

     

    だの、物騒な経験をしている人もいるし、

    みんな自分の身の守り方を知っているのです。

     

     

     

     

    確かに仕事している時も、

    知らない人がフラーっと入ってきて、

    テーブルに置いてあったiPhoneを盗もうとした事もありました。

     

     

     

    まさかここで、

    カナダでの経験が生かされることになるなんて。

     

     

     

    それでもまだまだ甘い私。

     

     

     

    確かにバッグを完全に閉めてなかったのは私の落ち度。

     

     

     

    もしかしたら、

    オーストラリアで騙されたり、

    カナダで盗まれたりしなければ、

    ドイツでもっと大ごとになっていたのかもしれない。

     

     

     

    最初の二か国で経験して、学んでいて良かった、

    と心底思わせてくれた出来事。

     

     

     

    若い女の子にバッグに手を入れられて以来、

    完全にバッグは閉めるし、

    もはやテーブルに携帯を置いて食事もしません。

     

     

     

     

    正直、ここニュージーランドはドイツに比べると100倍治安が良いです。

     

     

     

    ニュージーランド人の彼は、

    バッグは開いたままだし、

    テラスでコーヒー飲んでる時もバッグを放置していなくなる、

    完っ全に!!平和ボケだ!!

    と毎回彼に言わせていただいてます(笑)

     

     

     

     

    バッグに手を入れた子に

    『可哀そうな子…』

    と言ったのは、

    もしかしたらその子も、ケンタッキーの男の子のように育ったのかもしれない、と思ったから。

     

     

     

    あの時の憤りを思い出せば、

    パンチ一発くらい余裕でくらわせることは出来ました。

    (正直ね(;´Д`))

     

     

     

    ただ、瞬時にあのケンタッキーの男の子を思い出し、

    もしこの子もあの男の子のと同じなら…と思うと、

    この子に罪はない、そう思ったから。

     

     

     

    あの瞬間には思えなかったけど、

    今になって、更に身の守り方を教えてくれてありがとう♡ですよね!

     

     

     

    まだまだ第二次世界大戦の傷跡が残る街並み、

    それでも現代とうまく融合してる街、

    それがベルリン。

     

     

     

     

    悲しいことに、

    過去がある限り、世界は丸くならないのかな、

    なんて思ったり。

     

     

     

    でも過去があるから、今がある。

     

     

     

     

    全てが新しくて、

    歴史までも学べ、

    たくさんの気づきをくれたベルリンでの生活。

    感謝まみれじゃん♡♡

     

     

     

     

     

     

    長々と、ベルリンのネガティブな事ばかり書いてしまったけど、

    ポジティブな情報はいくらでもネット上にあります。

     

     

    ネガティブな情報を知っておくことも、

    海外で生活するうえで必ず必要になるので記事にしました。

     

     

     

    これが現実のベルリン、

    ベルリンに限らず、旅行でもワーホリでも、

    とにかく自分の身は自分で守って下さいね!

     

     

     


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