プライド・パレード 愛に性別は関係あるのか

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    私たちが生かされている地球には、約200近くの国が存在し、約75億人もの人類が存在する。

     

     

    そして世の中は『男と女』と性別が分類されているけれど、

     

     

    自分の性別に悩んで生きている人も数え切れないほど。

     

     

     

     

     

    2月17日、

    こちらニュージーランドのオークランドでは、

    『Pride Parade・プライドパレード』

    と呼ばれるイベントが開催されました。

     

     

     

     

    プライド・パレード、いったいどんなイベントなのか?

     

     

     

    ストレートな表現になってしまうけど、

    同性愛者やトランジェスター(心と体の性別が一致しない)の文化を讃えるパレード。

     

     

     

     

    今回のプライド・パレードは、

    用事と重なり参加できなかったのが残念(/ω\)

     

     

    きっとまだ日本では馴染みの薄い文化なのかもしれないけど、

    私は毎回住んだ国でこのパレードに足を運んでいます。 

     

     

    このパレード、同性愛者やトランジェスターの方達だけでなく、

    誰でも気軽に参加することが出来るのです。

     

     

     

    なぜプライド・パレードに参加するのか?

     

     

     

    それは、

    彼らから莫大なエネルギーと力強さを感じるから。

     

     

     

     

     

    私が初めてこの文化に触れたのは、

    2009年、初めてのワーホリで行ったオーストラリア。

     

     

     

    シドニーで有名な同性愛者のストリートと呼ばれる、

    オックスフォード・ストリートにあるレストランで働いていた9年前。

     

     

     

    レストランに来てくれるお客さんの大半が同性愛者でした。

     

     

     

    まだまだ世界を知らなかった私、

    最初はインパクトが強くて驚きを隠せなかった若かりし頃。

     

     

     

    そんな英語もまともに話せない、

    『オニオン』でさえ聞き取れなかった私に、

    彼らは優しく接してくれてたこと。

     

    アゴにホクロがある私に、

    『アゴにチョコレートがついてるよ♡可愛いね♡』

    なんて甘い冗談を言われたり(笑)

     

     

     

    その経験が世界観を広げてくれたのは間違いありません。

     

     

     

    彼らの『ありのままの自分を受け入れて生き抜く姿』が、

    あの当時の私にすごく力強く映り、

    感動までも与えてくれたのを今でも覚えています。

     

     

     

     

    そして一年半のオーストラリアのワーホリを終え帰国し、

    カナダに行く前の一年間日本で働いているときに、

    初めて日本で出会いました、心と体の性別が一致しない子と。

     

     

     

     

    その子と打ち解けるまでに時間はかからず、

    勇気を出して全てを私に話してくれました。

     

     

     

     

    生まれた姿は女の子、

    でも心は男の子。

     

     

     

    なぜ女の子の制服を着なきゃいけないのか分からなかったこと、

    自分はいったいどうやって生きていけばいいのか分からないこと。

     

     

     

    ホルモン剤の投与を続け、髭を生やし、胸の除去、名前の改名、出来る事全てをやった。

     

     

    見た目は完全に求めるものになっても、

    どうしても一つだけ変えられないものがある、と。

     

     

    戸籍上だけは未だ『女』のままだと。

     

     

    なぜならその当時その子は19歳になったばかり。

     

     

    20歳になったら戸籍上の性別も変えられるらしいけど、

    それまで精神力ももつか分からない、と。

     

     

    オーストラリアの話もして、海外の方が何百倍も住みやすいだろうと、

    海外に出る事も進めたけれど、その子は日本に居たいと。

     

     

     

     

    今でこそ日本もその文化に対しての考え方が変わってきたと思うけど、

    その当時まだまだ周りの目を気にして、

    そして田舎で暮らすなんて苦痛でしょうがなかったのは間違いないです。

     

     

     

    今その子は戸籍上も男性に変更し、

    『これが自分、考え方を変えた』と言って日本で生活を送っています。

     

     

     

     

    強いです、本当に。

     

     

     

     

    カナダ、ドイツ、ここニュージーランドでも、

    同性愛者やトランジェスターの方と働く機会も多々あるけど、

    彼らが弱さを見せないのは、

    以前にもっと深い悲しみや迷いを感じたからなのかな、と。

     

     

     

     

    私も自分がキャサリンだと思ってたように(笑)

    海外に出ようと決めた理由 国籍を勘違い?』で詳細をどうぞ( *´艸`)

     

    自分の性別に違和感を感じたり、

    同性を好きになったりと、

    きっと周りと違うことに怖さを覚えた方も多いのではないかと思います。

     

    それを乗り越えた強さ、

    生きる強さに変えた精神力、

     

    それを全身で感じれるのが年に一度の『プライド・パレード』。

     

    ありのままの自分でいいと教えてくれる『プライド・パレード』。

     

    枠までも超える勇気をくれる。

     

     

     

    日本ももっとオープンな文化を受け入れて、少しでも多くの人が住みやすい環境になればいいなー。

     

     

     

     

    愛に国籍は関係ないと思うと同時に、

    愛に性別も関係ないと思うのです。

     

     

     

     

    目に見える姿は借り物でしかないから。

     

     

     

     

    ※だいぶデリケートな内容、そして私なりの見解なので、なにか質問などあれば『お問い合わせ』からどうぞ♡

     

     


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