愛に国籍は関係ないけど、価値観は関係あると思うわけ

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    こんだけグローバルになって、

    国際化も進み、

    海外に出る人も多くなってる世の中、

     

    国際恋愛を経験してる、または経験した方も

    多いのではないかと思います。

     

     

     

     

    私もそのうちの一人。

     

     

     

     

    振り返れば約5年近く。

    25歳から30歳まで、

    日本に居たら結婚を考える時期に

    イタリア人の彼と過ごした約5年間。

     

     

     

    彼から学んだ事は

    数え切れないほど。

     

     

     

    最後の一年は、

    もはや合わないパズルのピースを

    無理やり繋げようとしてる感じ。

     

     

     

    きっとお互いがもう限界だったんだと思う。

     

     

     

    もちろん幸せなことも沢山あって、

    彼と居たから

    スペシャルな経験も出来て、

    イタリアにも住めて、

    ワインや料理にも詳しくなれた。

     

     

     

     

    そして、やっぱり

    愛に国籍は関係ないけど、

    価値観は関係するんだって

    教えてくれたのも彼。

     

     

     

     

    最初の一、二年はアドレナリンが出るし

    そうは気にならないものも、

    時が経つにつれ、

    なんだかなぁ〜?なんて、

    自分に疑問を持ち始める。

     

     

     

    きっとその時点で、

    もしかしたら自分に嘘をついていたのかもしれない。

     

     

     

     

    でも周りは、

    結婚ってそういうものだよ?

    妥協をして結婚は成り立つもの!

    そう教えてくれる周りの人たち。

     

     

     

     

     

    それでも時が経つにつれ、

    半年に一回の喧嘩が三か月に一回になり、

    三か月に一回の喧嘩が、月一になり、

    そして週一、最後には毎日の喧嘩となる。

     

     

     

     

    愛に価値観が関係あると思う理由の一つを

    私の経験の一部を例にして、

    伝えていけたらな、と。

     

     

     

     

     

     

    もともと彼は夜型人間。

    休みの日は夕方まで寝ていたい人。

     

     

     

     

     

    私は毎週とは言わないけど、

    休みが合う日くらいは、

    そして天気がいい日くらいは、

    ちょっと早起きしてランチに出かけたり、

    ビーチに散歩だけでもいいから、

    太陽の光を浴びたい人。

     

     

     

     

     

    もはや男と女の価値観の違いなのか。

     

     

     

     

     

    何日か前に彼と、

    次の休み合うし出かけよう♪

    と約束をし、

    ワクワクしてその日を待つ私。

     

     

     

    そしてその日に早く起きて

    オシャレをして彼が起きるのを待つ私。

     

     

     

    13時になり、彼は起きない。

    ちょっと起こしてみるけど

    やっぱり起きない。

     

     

     

    そして日が暮れはじめ、

    17時になり、

    夜を迎える。

     

     

     

    オシャレをして

    彼が起きるのをひたすら待ち続けて夜になる。

     

     

     

     

    1ベッドルームだから、

    カーテンも開けれない、

    一応気を使って物音もたてないように。

     

     

     

    そして彼が起きた頃に

    喧嘩になる。

     

     

     

    そんな生活の繰り返し。

     

     

     

     

    付き合い立て当初は、

    疲れてるんだろうな〜!なんて

    あまり深く考えてなかった。

     

     

     

    でも時が経つにつれ、

    疲れてるもなにも、

    違う国に二人で引っ越して、

    仕事もしてない時も同じような生活スタイル。

     

     

     

     

    虚しさだけが私を襲う。

     

     

     

     

    そして私は決めた。

    私が全てを我慢して、

    何も求めないし、期待しない、

    私が無になればいい、

    それが一番誰も傷つかない、と。

     

     

     

     

    でもダメだね、

    人間関係で何も期待しない、求めない、

    そう決めたらもう終わり。

     

     

     

     

    だってそうじゃない?

    恋人関係だけじゃなくて、

    友達関係、家族関係、

    どんな関係性にせよ、

    信頼や期待があって成り立つもの。

     

     

     

     

     

    子供が親に甘えるように、

    親友が辛い時に電話してきてくれるように、

    その人を信頼して、

    何かを期待してるから

    頼るし、関係が成り立つんだと思う。

     

     

     

     

     

     

    それでも私は、

    私が全て我慢して

    それで関係が成り立つなら耐えてみせる。

    そう思ったのが間違いだったのかも。

     

     

     

     

    そんな生活をずっと続け、

    日本にも二回彼を連れて帰り、

    親にも友達にも会わせた。

     

     

     

     

    その時は彼を純粋な気持ちで連れて帰り、

    彼に純粋に日本を楽しんでもらいたかった、

    ただそれだけ。

     

     

     

     

    でももうそこまでしたら、

    やっぱり親の気持ちや

    おもてなしをしてくれた友達の気持ちまで

    考え始めちゃったんだ。

     

     

     

     

     

     

    そして月日は流れ、

    29歳の誕生日。

     

     

     

     

     

    彼に告げました。

    『30歳の誕生に何もアクション(結婚の話)がなければ、

    私は去ります、と。』

     

     

     

     

    そしてまた月日は流れ、

    30歳の誕生日。

     

     

     

    の前に、

    彼にちょっとだけ催促を。

     

     

     

     

     

    『ねぇ去年の約束覚えてる?

    私もうすぐ30歳だよ?』って。

     

     

     

     

    そして彼が私に言った、

    『約束?なんのこと?』って。

     

     

     

     

     

    もしかしたら、

    私が夢見すぎてただけの話なのかもしれない。

    ただ単に、

    私が舞い上がりすぎてただけの話なのかもしれない。

     

     

     

     

     

     

    でもさ、

    もう5年近く一緒に居て、

    少しぐらい夢見たっていいよね?

     

     

     

     

     

    いつかは私も素敵な奥さんになって、

    子供を育てるのが夢だったから。

     

     

     

     

     

    正直分かってた、今は結婚は出来ないこと。

    ビザの問題や、住む場所もあやふやな状態で、

    結婚できるなんて思ってなかった。

     

     

    私もそこまでバカじゃない。

     

     

    ただ、

    29歳の誕生日に交わした約束を

    忘れられていた事、

    それが一番悲しかった。

     

     

    私にとっては大きな大きな約束で、

    彼にとってはただの会話でしかなかった事。

     

     

    結婚できないのは構わない、この状況で。

    ただ、せめて約束は覚えててほしかった。

    そしてたった一言、

    たった一言でいいから、

    約束について言葉が欲しかった。

    忘れてもらいたくなかった。

     

     

     

     

     

     

     

    そして30歳の誕生日、

    何もなく一年に一回の誕生日、として

    過ぎ去った。

     

     

     

     

    なんでなんだろう、

    もう期待しないし、何も求めないって思ってても、

    心の底のどこかで期待してる自分がいる。

     

     

     

    結局ずっと一緒に過ごす人に、

    何も全く期待しない、求めない、

    妥協をしまくる、ってのは

    限界があるんです。

     

     

     

    例えばもし彼がイタリアンフードを食べたい、

    でも私はベトナムフードを食べたい、

    そしたら彼の希望を優先させる、

    そんな事じゃなくて、

    もっと深いところ。

     

     

     

    それからまた彼の言葉に期待するような事があり、

    結局それはただの

    約束でもなんでもなく、

    ただ私がバカをみる。

     

     

     

     

    そして誕生日から3か月後、

    ついにやってしまった、

    円形脱毛症。

     

     

     

     

     

    崩れ落ちた。

    右耳の後ろの方に、

    綺麗な500円玉くらいのハゲが。

     

     

     

     

    それを見た彼は、

    『たった3本髪の毛が抜けたくらいで泣くな!』と。

     

     

     

     

    もしかしたら今思えば、

    彼なりのフォローだったのかもしれない。

     

     

     

     

    でもその当時の私にとっては

    尋常じゃないくらいショックで、

    なんで優しい言葉もかけれないんだろうって、

    泣き崩れるしかできなかった。

     

     

     

     

    きっとお互いがすごく不器用だったのかもしれない。

    きっともう本当にお互い限界だったのかもしれない。

     

     

     

     

    彼には彼の将来のプランがある。

    私にも私なりの将来のプランがある。

     

    彼のプランは、将来のプランを立てないこと。

    流れに任せて生きていきたい、と。

     

     

     

    きっとみんな、

    お互いが歩み寄ってプランを近づけるのだと思うけど、

    それが私たちには出来なかった。

     

    あまりにも

    価値観や将来のプランがかけ離れすぎていて。

     

     

     

     

     

    そして悲しいことに、

    一度狂った歯車はもう二度とかみ合わない。

     

     

     

     

     

     

    まさにその当時の私たち。

    その狂った歯車を無理に合わせようとしても、

    傷が残るだけ。

     

     

     

     

     

    一緒に生活してて、

    分かってたことなのになんで早く別れなかったの?

    って言われた事もあった。

     

     

     

     

     

    全ては私の心の弱さ。

     

     

     

     

     

    きっと、

    もしかしたら、

    日本に住んでたら、

    別れは早かったのかもしれない。

     

     

     

     

     

    やっぱり、

    海外に住むとなると、

    誰かに頼っていたい気持ち、

    誰かの温もりを感じていたい気持ち、

    1人になる恐ろしさ、

    そしてビザのこと、

     

    色んな感情が交差して、

    決断を鈍らせる。

     

    だって、

    人間そんなに強くないから。

     

     

     

     

     

     

    改めて、

    海外に住むには、

    精神的に強くなくちゃ、

    孤独にも耐えれる強さがなくちゃ、

    って再確認させてもらった出来事。

     

     

     

     

     

     

     

    孤独って言っても

    誰も周りにいない訳じゃない。

     

    有難いことに、

    出かける友達は周りにいる。

     

     

     

    なんて言うんだろう、

    『静かな孤独、

    日本を離れてふとした時に感じる孤独』

    ってものだと思う。

     

     

     

     

     

    彼に言われた言葉、

    『結婚はもしかしたら明日かもしれないし、

    もしかしたら10年後かもしれない。』と。

     

     

     

     

     

    そして、

    私たちは約5年の月日を経て、

    終わってしまった。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今思えばもしかしたら

    結婚に行き急いでいたのかもしれない。

    目に見えないプレッシャーを感じる事も多かったから。

     

     

    きっともし、

    彼と結婚していても、

    お互いがボロボロになっていたのかもしれない。

     

     

     

    5年も一緒にいて、

    色んな国に一緒に行き、

    思い出もいっぱいあって、

    別れた当初はやっぱり辛くて。

     

     

     

     

    でも今ある幸せを考えると、

    あの時『結婚しよう!』って無責任に言ってくれなくて、

    彼には心から感謝してます。

     

     

     

    彼にも、もっと価値観が近い人と出会って、

    幸せに過ごしてほしいと願うばかり。

     

     

     

     

     

     

    やっぱ愛に国籍は関係なく、

    お互いが『幸せ♡』って思えること、

    価値観が一緒じゃなきゃ

    一生を共にするのは辛いのかなって。

     

     

     

     

     

    きっと私は元カレが

    例え日本人だろうが、ブラジル人だろうが、フレンチだろうが、

    きっと好きになっていたと思う。

     

     

     

    もちろん今すっごく大事にしてくれる彼だってそう。

     

     

     

    9年前、ケアンズで日本人に騙されて以来

    国籍は気にしなくなった私。

     

     

     

     

    例え同じ国で生まれ育った日本人だろうが、

    同じ国で生まれ育った日本人をだますんだもん。

     

     

     

     

    もはや姿形は

    借り物だからね。

     

     

     

     

    その奥にある、真実を見れる目を持ちたい。

     

     

     

     

     

    きっとこの結婚については

    国籍は関係なくて

    やっぱり価値観の問題なんじゃないかな。

     

     

     

    例え日本人同士だろうが

    悲しいことに価値観のズレで別れを選ぶカップルもいるから。

     

     

     

     

    なので私は愛に国籍は関係ないけど、

    愛に価値観は関係あると思うのです♡

     

     


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